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楽譜作成アプリ<Notion>⑤「スコア」と「パート譜」2種類の室内楽アレンジ譜を作る

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楽譜作成アプリ<Notion>⑤<スコア><パート譜>2種類の室内楽アレンジ譜を作る

 

ここまでの4回は全てひとつの<パート譜>でしたが、今回からはパートが増えた<スコア>の入力です。

今回はピアノ発表会でピアノの生徒さんがプロのヴァイオリニストさんとチェリストさんと室内楽で共演させていただく際に作成した<スコア><パート譜>をサンプルに手順を解説します。

ここで作成した<スコア><パート譜>と共に音でアレンジ確認できるように<音源>(MP3ファイル等)にして、演奏家さんにメールしました。

<音源>(MP3ファイル等)に変換する方法などは次の記事です。

www.akikojapan.com

 

 

今回のお題

まずは今回の解説用サンプル曲「虹の彼方に」の<スコア>をご覧ください。

バイオリンとチェロとピアノの3パートの室内楽アレンジ譜です。

Notion-虹の彼方に

新規作成時しておくべき「初期設定」 

パート数が増えてもほとんどの初期設定はこれまで通りです。解説の流れでこれまでと重複する部分もありますが復習を兼ねて読み進めてください。

スコア設定

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これまでと同様ですが、楽器数が増えます

①楽器選択→②追加

今回は「ピアノ」「バイオリン(ソロ)」「チェロ(ソロ)」を選びます。 

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③楽器の並び方(譜面の上下の並び方)を変更するため、下の「編集」をタップ。

パート数(楽器数)を増やす場合は<+>をタップすると増やすことができます。後からも増やせます。

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④楽器の並び方を任意に変更→⑤完了

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新規作成時の初期設定①表示方法選択

(これまで同様)作業する時の表示方法を次の①表示オプション→②印刷表示の順に選択します(印刷されるイメージのレイアウトを見ながら作業できると言うことです)。

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新規作成時の初期設定②ページサイズ設定

(これまで同様)次の①→③の手順で「ページサイズ」の設定を<A4サイズ>に変更します。

初期設定は<USレター>になっていますので注意が必要です。

①フルスコア設定→②ページサイズ→③A4

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その他、楽曲入力の初期手順

<拍子><テンポ><タイトル><サブタイトル><クレジット>などを入力します。

内容と手順の詳細は以前の記事に書いていますので、参照ください。

www.akikojapan.com

レイアウト設定

音符の入力を始める前に作業しやすくレイアウト設定をいくつかすると良いでしょう(後で変更可能)。

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次のページでレイアウトに関する項目を入力しておきます(後で変更可能)。

今回は次の図の赤文字のように設定しました(必要に応じて設定します)。

レイアウトに関する項目

  • 記譜フォント→スタイル(標準)・サイズ(4.5)
  • 小節番号→段組ごと
  • 段組ごとの小節→4小節
  • 段組タイトル→最初の組段(パート名)・以降の組段(略名)

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ページ余白

ある程度の入力が進んでから、また全ての入力が終わってからでも 良いと思いますがページの体裁を整えるためにページ余白の設定をします。

今回は次のように設定しました。

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譜表間隔・改行

ページ余白設定同様、ある程度の入力が進んでから、また全ての入力が終わってからでも 良いと思いますがページの体裁を整えるために譜表間隔・改行の設定をします。

譜表間隔→パート間(楽器間)の間隔

改行→次の組段との間隔

今回は次のように設定しました。

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パート譜の作成

  1. フルスコア設定・・・タップ
  2. ダイナミックパート・・・(最初は)Full Scoreタップ
  3. 表示させたいパート名をタップ・・・ここではViolinタップ

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パート譜のレイアウト設定やページ余白、譜表間隔なども、ここまでのフルスコアの編集と同じようにできます。

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ミキサーで音量バランス調整をする

楽器が増えると必ず楽器間の音量バランスを取りましょう。

譜面を印刷する為だけでしたら必要無いとおっしゃる方もいるかもしれませんが・・・やはりこのアプリを使う音楽人の皆さんは作業中に音を出して欲しいと願って・・・手順をご紹介します。

①下部分の<鍵盤アイコン>タップ

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②<ミキサーアイコン>タップ

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ミキサーが現れます。

右端が全体のマスタートラックでそれ以外は各パートのトラックになります。

トラック名を確認し再生しながら音量バランスを取りましょう。

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まとめ

さて、今回は3パートの<スコア><パート譜>作成、併せてミキサーを使った<音量バランス調整>の方法を解説いたしました。

実際この<スコア><パート譜>と(次回解説予定の)<音源>(MP3ファイル等)をヴァイオリニストさんとチェリストさんに送信し、リハーサル準備をしていただきました。

市販のアレンジ譜がない場合、このように生徒さんのレベルに合わせたアレンジ譜と<音源>(MP3ファイル等)を作ることができるので大変助かっています。

おすすめです!!

 

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