【2022.10.23.重要なお知らせ】
2022年10月19日付、大規模アップデートがありました！
当ブログでも取り上げ予定ですがYouTube動画にて更新予定です。
チャンネル登録し、お待ちいただけると幸いです。
Notionの基本操作は使い方①〜⑦で順を追って解説しています。
今回はコードネームの入力に関して基本的な入力方法と
実際にどうすれば良いのか困りながら見つけた入力方法をご紹介します。
基本的なコードネーム入力
【アプリ内の解説】
和音表やコードダイアグラムを入力します。入力するには、和音記号を入力したい位置の拍の上にカーソルを置きます。入力する和音の種類またはコードダイアグラムを選択し、＜OK＞＜入力＞を選択します。
まず初めに次のような一般的なコードネームを入力方法をご紹介します。
このサンプルは大譜表の中間にコードネームを表示したい場合のピアノパート譜です。その場合はへ音譜表部分にコードネームを入力するとこのように表示されます。
- 【図１】＜C7 / コードダイアグラムパレット＞選択
- 【図１】緑色のカーソルが現在地になります。ここ＜1小節目＞にコードネームの入力をします。
- 【図２】例として「C」コードを入力します。ですので、ここでは＜C＞選択。
- 【図２】コードネーム選択後＜入力＞選択。
- 【図２】次の入力場所に移動させます＜→＞・・・をタッチ！＜←＞戻ることも可能。
【図１】
【図２】
音情報が無い部分への入力
基本的な入力に関しては、どなたでもすぐに使える機能ですよね。
実際に曲を入力していれば「演奏していない箇所=音情報が無い部分へのコード入力」があります。
音情報が無くても1小節にひとつだけなら次のように入力することは可能ですが・・・いつもそうとは限りませんよね。
【アプリ内の解説】
1小節に2つ以上の和音を選択する場合、その和音に関連する音符または休符を譜表に入力する必要があります。こうすることで、小節内で正しい拍に和音を配置することができます。
例）3拍目に「A7」コード入力したい
次のようにその場に発音情報が無い部分にコードを入力する必要もありますよね！
解説には音符または休符を譜表に入力する必要がありますとあります。
ですので、とりあえず希望の場所に「何か入力」し、
コードネーム入力後に消去しても大丈夫だということがわかりました！
次の手順を参考にご覧ください。
①仮に3拍目休符を入力
「ミ」の音は本当は付点2分音符ですが2分音符で入力し、仮に3拍目休符を入力。
②コードネーム（A7）入力
希望のコードネームを入力します。
③音符を元に戻す
仮入力したもの（ここでは4分休符）を消し、音符を元に（ここでは付点2分音符）戻す。
少し手間はかかりますが、全くできないことは無いことがわかり、助かりました！
とにかく、入力したい箇所に何かしら音符・休符情報が有ればコードネームが入ります。
入った後は、わざわざ入力した音符・休符情報ですが、消去してもコードネーム情報は残っています。
この方法で入力できます。
まとめ
今回も、使用している際に困り、いろいろ触って発見した方法をお届けしました。
Notionの基本操作は使い方①〜⑦で順を追って解説しています。
