ミー文字とは?
iPhoneをお持ちの方で、どれくらいの方がミー文字のことをご存知でしょうか?
今や、連絡はLINEで・・・という時代のようですが
LINEが浸透するまでメールのやり取りを(私も含め)多くの皆様は
メッセージAppを使っていましたよね。
今回ご紹介するミー文字の作成は、このメッセージAppで行います!
←メッセージApp
実は、このミー文字
作っておくと文字としての認識なので
Instagramのストーリーなどにも使えますし、何となく自己主張できて楽しいですよ〜。
iOS12 以降および iPad OSでは、自分の個性や気分に合わせたミー文字を作成し、メッセージAppや FaceTime で送信できます。
対応モデルの iPhone や iPad Pro なら、自分の声を話し、実際の表情に合わせて動くミー文字のアニメーションを作成できます。Apple公式ページより引用
ミー文字の作り方
メッセージAppを開き、ミー文字ボタンをタップ
新しいミー文字ボタン(+)をタップ
肌・ヘアスタイル・眉毛・目・顔・鼻・口・耳などカスタム
この段階でカメラが作動しています。
ご自身の顔の動きと連動させながら作成することができるのが面白いですよ。
帽子やピアス・マスクなども選べます!
自分だけのオリジナルミー文字ステッカー
ラインで言う「スタンプ」のようなものが自動的に作成されます。
iOS13 以降および iPadOS では、ミー文字は自動的にステッカーパックになり、キーボードに表示されます。これらをメッセージApp、メールApp、他社製のApp で使えます。Apple公式ページより引用
Apple Watch OS7.0 にも対応!
OS7.0にアップデートの際に「ミー文字」が文字盤ギャラリーに登場しました。
iPhoneと連動しているので作ったミー文字も自動的にギャラリーに並びますよ!
文字盤にすると、こんな感じです
自分のミー文字入れて「誰得?」という感じではあるのですが、
今回の Watch OS7.0 新機能の目玉のひとつ(?)ファミリー共有を使うユーザーにとっては、このミー文字がApple Watchで大活躍しそうです。
ファミリー共有設定→iPhoneを持っていない子どもやシニアの家族も、ファミリー共有設定を使ってApple Watchうぃ楽しめるようになりました。Apple公式ページより引用
今、子どもが小学生くらいだったら スマホを持たせず、ファミリー共有設定のApple Watch持たせたいなと思いました〜。←もう成人しているので無理ですが。そして実際に今や小学生もスマホ保有率高いようなので、このファミリー共有どこまで浸透するでしょうか。
さいごに
作ったミー文字を自分の声で動かしメッセージ動画を送信したり
FaceTimeを使えばリアルタイムで ミー文字の顔で通話することもできますよ。
遊んでみてくださいね。